不動産売却のご相談を受けた際の調査
2022年06月06日
お世話になります。
本日は不動産売却のご相談を受けた際の調査についてです。
不動産の売却のご相談を受けた際はまず、しっかりと調査を行っております。
調査に行く場所は基本的に2カ所です。
1点目:現地調査
売却のご相談を受けた不動産の現地にいき調査を行います。
・家の状態確認。
・近隣の騒音、振動、臭気等
・車が通れるか、駐車がしやすいかどうか。
・越境物の確認等。
これ以外にも多くの調査があります、
実際に現地に行かないと分からない部分も多くあり、弊社では現地での調査をとても大事にしております。
2点目:市役所調査
対象不動産の管轄する市役所に行き、調査を行います。
・都市計画ついて。
対象不動産付近での都市計画について調査致します。
例えば、「道路」や「公園」等が挙げられます。
・前道の道路幅員
前道の道路幅員によっては建物の建築が出来ない可能性もありますのでしっかりと確認します。
・上下水道の埋設管の確認
前面道路に上下水道の埋設管があるか。
また、道路から人の敷地を通らず、引き込まれているか等。
その他にもございますが、ざっくりとこのような調査を行っております。
調査を怠るとトラブルの原因になるため、しっかりと調査を行います。
ご売却を検討している売主様、是非、お気軽にご相談ください!
今後ともよろしくお願い致します。